「Sorry.」を使わない旅

せっかくの海外旅行です。 羽を伸ばして自由に楽しみたいと思う方はまず、なんでもかんでも「Sorry.」と発言することをやめましょう。 例えば人に道を尋ねたとき、写真を撮ってもらったとき、何かサービスを受ける場面において、日本人はよく「Sorry.」と返します。 恐らく、どこか「ありがとう」の意味で「Sorry.」と使ってしまう人は少なくはないのではないでしょうか。 ただ、残念ながら外国人にとってはそれは謝罪の言葉という印象しか受けません。 恐縮したり謙遜する気持ちが強いことは日本人の誇るべき特徴です。そのため、どうしても「Thank you.」ではなく「Sorry.」と使いたくなってしまう気持ちもわかりますが、そんな時には、「I appresiate it.」(感謝します。)と言うようにしてください。 音の響きが「Thank you.」よりも軽くなく、殻を破るための第一声としては最適なのではないでしょうか。

「OK!」を使わない旅

海外で旅をしていると、自国ではなくとも、誰かを助ける場面に遭遇することがあると思います。 「人を助ける」というと大げさな言葉になりますが、例えば、誰かに席を譲ってあげたり、先に道を通してあげたりなどです。 相手から感謝の言葉を述べられたとき、日本人に多い特徴として皆、「OK」と返事をします。 「何も問題ないよ。」「大丈夫だよ。」といった意味を込めての発言だと思いますし、間違ってはいないのですが、せっかく海外にいるのなら、もっと違う言葉を使ってみてはどうでしょうか。 そこでわたしは、「My Pleasure.」を使うことを提案します。 意味は同じですが、助けられた相手が聞いたとき、「OK」よりも日本人のやさしさをより良くアピールできる言葉だと思います。 わざわざやさしさをアピールする必要はありませんが、どうせなら日本人らしさの感じられる英語をたくさん使用し、海外での旅を楽しんではいかがでしょうか。